※この記事は株式会社スキルハックスの提供でお送りします
どうも、かっつー( @kattu0403)です。
今、髪の毛ボーボーで滋賀県に来ております。
ボーボーな理由は、前日に東京で夜通し飲み会があり、寝ないで新幹線で滋賀にやってきたからです。取材をする態度ではありませんね。反省です。
ところで皆さん、
月に3000万円もお金が入ってきたらどうしますか?
「フェラーリを買って首都高速を乗り回す」
「ヘリに乗って苦労しないで富士山の頂上に登る」
「値段の書いていない寿司屋で味噌汁を飲む」
といった、誰しもが叶えたい夢を叶えられますね。ぼくは両脇に美女を抱きながら毎晩寝たいです。
今回はそんな一般ピーポーでは考えられない金額を稼ぐ22歳の社長に会いに、滋賀にやってきました。
どんな豪華な生活をしているんだろう?玄関にはベンガルトラが鎮座しているのだろうか…?
てか、そのノウハウを盗んで僕も稼ぎた〜い!
そんな訳で今回取材する方の家に到着!
あ”!
迫佑樹さんと、彼女のちんともさんだー!
今回は、月商3750万円を稼ぐ22歳社長「迫佑樹さん」をまるまる一日密着してきました!
※ちなみにガチで1日密着しているので結構長いです
目次
6:00 密着開始
6時起床。月商3750万円の男の朝は早いです。
…いま、皆さんは画面に向かって
「彼女のちんともさんはどこにいった?」
「なんでさっきは明るかったのに暗くなったの?」
という罵声を浴びせている最中かと思いますが、家に着いたのが10時だったので迫さん宅に一泊させてもらい、朝の様子を撮らせてもらったんですよね。
つまりこの写真は迫さんと一夜を過ごした後に撮ったってことです。
さてさて、まずは迫さんについてご紹介〜!
迫佑樹(さこゆうき) 1996年生まれ
株式会社スキルハックスの社長。立命館大学理工学部ロボティクス学科入学後にプログラミングを学び、数々のコンテストで受賞経験。これまで3500人以上の人にプログラミングを教えてきた。
現在は大学を中退し、アフィリエイトや自社のプログラミング教材「SkillHacks」やブログ教材「BlogHacks」などで銭ころを稼いでいる。2018年の最高月商は3750万円。
ブログは2つ運営中。
- 「ロボット・IT雑食日記」…月間25万PV
- おデブ大学生がライザップでガチダイエットするブログ
あと「スキルをつけて人生の自由度をあげる」という登録者数は4000人超えの無料メルマガを書いていたり、最近はYouTubeに力を入れているらしい。
2019年1月現在はツイッターフォロワー22,000人を超えており、ブログやプログラミングをやっている方はほとんど知っているはず。
「頑張ってます」を信用してはいけない理由は、その基準が人によって曖昧だから。
・ある人は、3日に1回ブログを更新して「頑張った」という
・ある人は、毎日更新するのが「普通」になってる頑張るとか努力するってのはどうしても主観が入っちゃうから、数字で語らないとダメ。
— 迫 佑樹/プログラミング講師 (@yuki_99_s) 2018年12月26日
僕もこの取材のオファーをもらったときに「がじゃふぁsp:おd?」と奇声を発して2時間くらい思考停止しました。それくらい有名な方です!
起きてすぐパソコンでLINEを確認していました。
「LINEを確認するなんて、普通の若者の朝じゃないですか。パソコンで見ているのは不思議ですけど」
「あ、これはLINE@に来ている受講生の質問を返しているところです」
迫さんはオリジナルのプログラミング講座「SkillHacks」とブログ講座「BlogHacks」を販売しています。
SkillHacksでは
- HTML/CSS
- Bootstrap
- Ruby
- Ruby on Rails
といったプログラミング言語を学ぶことができ、
BlogHacksでは
- ブログでお金を稼ぐ方法
- SEOなどのブログノウハウ
- 定期的な記事添削
などを学ぶことができます。
どちらの教材も迫さんが作ったオリジナルの動画講座を視聴可能で、わからないことがあればLINE@でいつでも質問できちゃうぞ!
(現在はSkillHacksが69,800円、BlogHacksが99,800円)
そんなわけでLINE@には受講者の質問がどっさり来ていました。一つ一つ丁寧に返していきます。
「このソースコードでエラーが出たんですけど…」
「ブログ記事の記事添削をしていただけますか?」
「ブログデザインの改善点を教えてください!」
など、色んなこと聞かれてましたね。
そして迫さんのアドバイスはどれも的確らしく、「エラー直りました!」「PVが伸びました!」みたいな返信でごった返してました。すげぇ。
「僕の教材は買い切りなので、一度買ったら質問し放題。活用している人はバンバン伸びてます!」
「なるほど。それは良心的ですね」
一通り返信し終わったところで、朝ごはんの準備。
冷蔵庫から袋を取り出しました。これは湯せんで調理する食品らしい。
一食分を開けると主菜と2つの副菜が入っている。
「とにかく、健康面にはしっかり気を使ってます」
「やっぱりそこは大事ですよね」
「自炊はあまりしません。時間がかかるので」
「へえ。それよりTシャツが気になるんですけど」
「あ、これですか?」
「人類が肥満化する流れを表したものです」
「うん、なんか今日一日が長くなりそうですね」
湯せんで食材を温めている間に、またパソコンを開いてLINE@をチェック。確かにこれは効率がいい。
出来上がる頃には外も明るくなってきました。
「ご飯食べながらパソコンで何見てるんですか?」
「これは有料の動画教材ですね。いまは『お金』について勉強しています。投資や不動産とかね」
「おお…!ちなみに、いくらくらいしました?」
「30万円くらいです」
「30万円かぁ」
「朝は良質なインプットができますからね。YouTubeでも無料で優良な動画がたくさんあるので、まずはそれを見てみるのもい良いと思います!」
「ご飯食べながらオモシロ動画見るのやめます…」
食べた後はベットで作業。てっきりコーヒー1杯1500円するカフェに連れて行かれると思ってました。
このときは無料メルマガを書いたり質問を返していましたね。返信は一日中こまめにしていました。
「さて、次の用事のために外に行きますか!」
そんなわけで向かった先は…
7:30 RIZAPで筋トレ
RIZAPだー!
「身体は資本ですからね!朝早くトレーニングすることで生活リズムを整えています」
今回はトレーナーさんに取材交渉してもらい、特別に同行させていただくことに!完全に最高〜!
そんなわけで迫さんのトレーナーの高田さんです!
「今日はよろしくお願いします。質問ですが、迫さんが他の利用者と違う所ってありますか?」
「違う所だらけです。通い始めの頃のエピソードなんですけど、トレーニングの休憩中に急にパソコンを取り出していじりはじめたんですよね」
「うん、ヤバい匂いがプンプンしますけど」
「何をしているんですか?と聞いたら、『壊れたAIのプログラムを直しています』って返されて。その瞬間から『この方は違う』と思いましたね」
「なるほど。これは充実した時間になりそうだ」
ジムに来たら最初に血圧を測って、
体脂肪率や体重、
そのときの調子をトレーナーさんに報告します。
「迫さんは仕事の関係で飲むことが多いようですが、その付き合いを削るのは良くないですよね」
「確かに、経営者は飲みも仕事ですからね」
「なので、トレーニングの他にも食事制限や飲みの席で食べて良いものなどもアドバイスしてます」
「すげぇ。なんかプロのトレーナーみたいですね」
「プロです」
トレーニングに入る前に、
栄養ドリンクを摂取し、
ペットボトルに粉末のプロテインを入れて、
混ぜて、
笑いながら混ぜて、
しっかりと摂取。
ではさっそくトレーニング開始。
「今日は胸トレの日です。行きますよ!」
まずはダンベルで胸をいじめます。
10回ごとに短い休憩。ひたすら繰り返します。
途中からトレーナーさんがアシスト。キツそう。
「んぁあ〜」って言いながら頑張ってました。
終了。合わせて60回くらいやってましたね。
ここで5分ほど休憩。次に備えます。
「もう肘がくっつかない〜」と言いながら悲しんでいました。これはかなり追い込んでいる証拠です。
続いてはベンチプレス。まだ胸いじめるの!?
まずは重り無しでフォームの確認をします。
おもりをつけて、次は40kgに挑戦。
バーベルをぐっと下げて…
迫パワー!!!!!!!
ちんともー!!!!!!!
と言いながら持ち上げてました。(言ってません)
ベンチプレスは終了。もはや完全にアスリート。
「通いたての頃は一番最初にベンチプレスをやっても40kgを上げられなかったんですけど、いまは追い込んでからでも上げられるようになりましたね」
「『収入も筋力もアップさせていく男、それが迫佑樹。』ぜひキャッチフレーズに使ってください」
「いえ、結構です」
「かっつーさんもベンチプレスやってみますか?」
「え、いいんですか?」
そんなわけで40kgに挑戦してみたんですけど、
全然できました。なんかすみません。
…さて、少し休憩できたところで胸トレは終盤へ。
腕立て伏せに挑戦するも…
そのまま倒れてしまいました。
が、膝をついて負荷を調節していましたね。
ここまで追い込むとは…かなりストイック!!
最後はよく分かんない球を振り回して胸トレ終了。
「お疲れ様でした!10分休憩を取ります!」
「了解です!いやー効いた効いた」
そう言いながら椅子に座り、携帯をいじり始める。
「なにしてるんですか?」
「LINE@に来ている受講生の質問を返しています」
「筋トレの休憩中に仕事すな!」
10分経ったところで、次は腹筋のトレーニング。
はい、はい、はい、
はいはいはいはいはい
はいはいはいはいはい
「いやーーーキツかった!」
「お疲れ様です!10分ほど休憩を取りましょう」
「分かりました!」
「だから休憩中に仕事すな!」
…そしていよいよ最後のトレーニング。
エアロバイクだ〜!
「今からこのバイクを40分ほど漕ぐんですけど、40分でいくらかかると思います?」
「うーん、3000円くらいですか?」
「12,000円です」
「12,000円かあ」
まあRIZAPはとても効果がありますしね。妥当です。
手首に心拍数を測る時計をつけて…
程よいペースで漕ぎ、心拍数を上げていきます。
と、ここで一つ気づいたことが。
「なんで前方にパソコンがあるんですか?」
「あ、これですか?」
「有料の動画教材を流してインプットしてます」
「バイク漕いでるときに動画教材見るな!」
「パソコン見ながら漕いでる方、他にいませんよ」
「いたら逆に怖いわ!」
あの、冗談じゃなくてマジでやってます。
ネジみたいなので徐々に負荷を変えていく。
まだ高田さんと話している余裕があります。
「このトレーニングは会話しながら行うのが効果的です。なのでかっつーさんも話してください!」
「なるほど、分かりました」
「では、彼女との馴れ初めを教えてください」
「えー!恥ずかしいな…」
冒頭に登場したこの方が彼女のちんともさんです。
「彼女も立命館大学に通っていて…(少し息切れ)」
「それでそれで?」
「通学中の電車で話しかけました。ナンパです」
「おお!すげぇ!好きなところはどこですか!?」
「ちょっと待ってください。」
「まず可愛い。面倒見がいい。そして仕事も手伝ってくれるのでもう全てが好きです。」
「すごい!理想の彼女!うらやましい〜〜!!」
「(なんか急にウザキャラになったぞ…)」
さて、トレーニングもいよいよ大詰め。
うわあああああああああ!!!!!!
カラダ持ってくれよ!心拍数180だー!!!!
「その数値は高すぎるのでペース下げましょう」
「はい」
素直にペース下げてました。
高田さんの言うことは絶対ですからね。
そして40分を漕ぎ切る。
お礼をしてシャワーを浴びに行きました。
「いやー、なかなかハードなメニューでしたね」
「迫さんは本当に凄いです。トレーニングでも食事制限でも言われたことは必ずやるので」
引用:【13kg痩せた】ライザップの評判や口コミは?体験者が徹底解説!
RIZAPに通ってからこんなに痩せたらしい。やば!
この画像は迫さんの記事から引用したのですが、
『ライザップ 評判』や『ライザップ 感想』と調べると2位にその記事が出てきます。
ブロガーなら分かるかと思いますが、このキーワードで2位に来るってハンパないことなんです。
「ぶっちゃけ、迫さんってRIZAPのアフィリエイトで結構稼いでますよね?」
「記事がよく読まれているらしく、毎週新しい人が加入しているみたいです。迫さんは紹介料でもらった金券のみでトレーニングを受けています」
「どういうこと?」って方に説明しますと、
- RIZAPを調べている人が迫さんの記事を見る
- 記事を見ていいなと思ってRIZAPに加入する
- 迫さんは特典としてRIZAPの金券がもらえる
- もらった金券を消費するべくRIZAPに通う
- 加入者が増えすぎて金券を消費しきれない
こんな流れになっているんだとか。つまり記事が上位になるとこれくらい儲かるってことです。
RIZAPの売上に貢献しすぎてRIZAP「紹介アンバサダー」に認定されているらしい。
「多分、ずっと紹介の金券だけで通えますね」
「いいなぁ、RIZAPの記事書こうかな」
そんなことを話していたら迫さんがシャワーから上がってきて、
RIZAPを去ることに。いやー楽しかった!
「今日はありがとうございました!」
「こちらこそありがとうございました!寒いのでこれ持っていってください!」
そう言われてもらったのが直筆入りのカイロ。
RIZAPの料金は決して安くはないですが、人気のジムである理由が何となくわかりました。
そんなわけで僕もRIZAPに行きたくなったので、ここにアフィリンクを貼ることによってガッポガポ稼ごうと思います。何卒よろしくお願いします。
ではなくこちらに加入しましょう
10:30 ブログやコンテンツ制作
さて、お昼まで仕事です。
ここで滋賀のVIPルームにでも連れていかれると思っていたのですが、普通に帰宅しました。
昼食までは主にブログの記事や教材の資料といったコンテンツを制作しているんだとか。
このときは「学校では教えてくれないお金の話」のスライドを作ってました。それ今すぐ知りたい。
そして作業を見てて意外だったのが、
普通に普通のモニターだったこと。
なんか密着するまでのイメージといろいろ違う…!
「買う物へのこだわりとかってありますか?」
「ずばり『時間を節約できるか』ですね。モニターっていろんな種類ありますけど、大きさが違うくらいじゃないですか。なのでこれで十分です」
じゃあ具体的にどんなものを買うのかというと、
自動で掃除してくれるルンバとか、
Amazonが売っているアレクサとからしい。
「僕、たまにリモコンを無くしちゃうんですけど、『アレクサ、エアコンつけて』というだけでエアコンを操作できるようになったので便利です。」
「なるほど。それは効率がいいですね」
他にも照明や音楽、目覚ましなどをアレクサで管理してたので自分も欲しくなりました。
とか話してたら、ちんともさんが家に来ました。
ちんともさんは迫さんの仕事を手伝っており
- 税金周りのこと
- 外注の依頼や契約書の作成
- ブログ記事や教材に使うイラスト
などを担当しています。マネージャーじゃん!
可愛いイラスト!漫画があると記事がめちゃくちゃ分かりやすくなりますからね。
「ついこの前クリスマスでしたが、迫さんからどんなプレゼントをもらいましたか?」
「今年のプレゼントは『ブログ』でした」
「は?」
「前からウォッチしてたブロガーさんが『ブログを売りたい』とツイートしていたので、70万円で即決してちんともにプレゼントしました」
【4コマ漫画】
今年社長になった彼氏に70万のクリスマスプレゼントを貰った話 pic.twitter.com/2OcEgzQA5J— ちんとも (@ottosan884) 2018年12月24日
「なるほど。いいプレゼントですね」
…記事が死ぬほど長くなるので割愛していますが、こんなエピソードがゴロゴロ出てきました。
「そういえばアフィリエイトで稼いでるみたいですが、非公開のサイトは無いんですか?」
「一回だけ作ったんですけどやめました。まだサイトは残ってるので見てみますか?」
「お、気になる!ぜひ見せてください!」
「毎日〇〇〇の人が出てきて、好きな〇〇で…」
「なるほど。それは記事には書けませんね。」
…なかなかに面白いサイトを作っていました。
「ぶっちゃけ今年の年収、やばいっすよね?」
「うーん…ざっと○○○○円くらいでした」
僕の顔で金額を想像していただければと思います。
2019年はもっと収入が上がると思うので、2020年以降は普通に仕事しなくても生きていけると思う。
「収入が増えて生活変わりましたか…?」
「そうでもないですよ!ただ、気になった本を何冊でも買えるようになったのは嬉しいですね」
「なるほど。普段どんな本を読んでいますか?」
「ああ、これとか好きですね」
四季報とかね。
「すみません、その本の名前は知っているんですけど具体的にどんなものなのかは分かんないです」
「簡単にいうと、社会の傾向を見れるんですよ。イケイケな企業は【絶好調】と書かれていたり、ピンチな企業は【大赤字】とかかいてあります」
「へえ」
「この会社に関してはずっと悪い傾向にあったので、この前の株価暴落も予想できました」
「そうなんですね」
「話聞いてます?」
「すみません、少し眠くなってきました」
…実はもっと複雑なことを言っていたのですが、
何言ってるか全然分かんなかったです。
「あ、そういえばこの前買った本が届いてたな。ちょっと持ってきますね」
「何の本だっけ…」と言いながら開封してみると、
詐欺師入門という本でした。なんで?
「詐欺師のいろんな手口が載っていて面白いということで、友人に勧められて買いました」
「どんな友人だよ!」
12:00 昼食
そんなわけで昼食のお時間です。
ちんともさんは用事があるため一度お別れ。
よく行くお店に連れていきますといわれたので、
いよいよ一見さんお断りの高級料理をいただくのか…!と覚悟を決めていたのですが、普通にショッピングモールにある飲食店に連行されました。
まあそれはいいんですけど、
牛たんかよ。
申し遅れましたがわたくし、仙台在住です。
かれこれ20年ほど仙台に住んでるからね?
なんかもっとこう、他にあるんじゃないかな?
と、ひどく憤慨(ふんがい)してたのですが、
目ん玉飛び出るくらい美味かったので許しました。
今まで食べてきた牛たんの中で一番美味しかったので、仙台民としては立場がありませんでした。
14:00 YouTubeなどのコンテンツ制作
さて、昼食をいただいた後は再び自宅へ。
再びちんともさんも自宅に来ました。仲いいなぁ!
そして〜?
これはもしかして〜??
YouTubeの撮影だ〜!
「そう!ガッポガッポ稼いでいる現状に満足せずに、YouTubeまでにも参入し始めたのだ!まったく、このカップルはどこまで手を出すんだ〜!!?」
「撮影中なので静かにしてもらえますか?」
「すみません」
(注釈:本当は端っこで黙って撮影を見てました)
迫さんのチャンネルでは
- プログラミングについて
- 成功するためのマインド
- SNSにおける発信のコツ
- 大学生に向けたアドバイス
などが語られています。チェックしてみてくれ〜!
「せっかくなので一緒に動画撮りませんか?」
「え、マジすか!?何も準備してないですけど…」
「大丈夫です!僕が質問する形式にしましょう!」
そんなわけで僕も動画に出演しちゃったぞ!
ブログを始めた理由や2018年の収益、SNSでの発信などについて話しました〜!
もし良かったら見てみてくだされ!
感想としては、迫さんの気遣いがめっちゃ凄い。
僕が回答に困らないような質問をしてきたり、話が変な方向に行ったら整理してくれたので「ちんともさんから彼女の座を奪いたい」と思いましたね。
さて、動画を撮り終わったら編集の時間です。
といいたいところですが、編集は複数人の外注に任せているんだとか。
「さっき撮った動画はこの人に、かっつーさんの動画はあの人に編集してもらおう」
「わかった、依頼メールしておくね!」
こんな感じで、外注さんにバランスよく仕事が渡るように管理していました。発注者の鏡である。
あとはそれぞれが黙々と作業していましたね。
と、ここで。
「あの、すみません」
「なんですか?」
「そろそろ眠気の限界が来ました」
取材者として、あってはならない発言…!!!
しかし。
「徹夜でしたっけ?休んでていいですよ!」
「次の用事までゆっくり寝ててください!」
と死ぬほど優しかったので感動しましたね。
そして涙を流しながら迫さんのベットで寝ました。
なのでみなさん、
ぜひ加入してください。
18:00 伸びシロサロンのオフ会へ
1時間くらい爆睡したあたりで
「かっつーさん、そろそろ行きますよ!」
そういって叩き起こされ、次なる予定へ。
というのも、この日は大阪で伸びシロサロンのオフ会があり、3人でそれに申し込んだんですよね。
普段だったらこの時間はお二人で夕食を食べているらしいですが、今日は大阪へ向かいます。
滋賀から大阪って結構遠いイメージだったのですが、電車で1本で行けるし1時間ちょっとで着くって言われてびっくらこきました。
迫さんカップルは電車の中でもMacBookを開いていたので凄いなと思いました(僕は眠りの中にいた)。
そんなわけでオフ会!インフルエンサーやブロガーさんなど色んな方がいました!
3人でも仲良く飲んだぞ!右のピースは心霊かな!?
「あ、誰か新しくBlogHacksを購入してくれた」
「飲み会中にもお金稼げるの良いなあ」
サロンオーナーのCJ社長さんと4人でパシャリ。
というか、そもそもの話になりますが、この記事は伸びシロサロンと迫さんのコラボ企画です。
迫さんがCJ社長さんに広告費を払い、僕がその予算の一部をいただいてこの記事を書いているんです。
つまり僕はこのお二人には頭が上がりません。
「迫さんお久しぶりオッケーイ!楽しんでる〜?」
「お久しぶりです!めっちゃ楽しんでます!」
「ほんまかいな!うれCJですねぇ!(訳:嬉しい)」
「そして隣にいるのはワイフのちんともさんやん!相変わらずラブラブですねぇ!」
「お久しぶりです!相変わらず元気です!」
「オッケーイ!かっつー1日密着どんな感じ!?」
「うん、とりあえずネタには困らなそうです」
「オッケーイ!記事楽しみにしてるわ!!」
…CJさんとはオフ会やバンコクなどで何回かお会いしてますが、いつもこんな感じです。
24:00 読書などでインプット
さて、二次会の途中で抜け出して12時には帰宅。
最後に夜のルーティーンを見ていきましょう。
夜に行うことは読書や動画教材を見てインプット。
普段は夕食後から寝るまでやっているらしいです。
このときは不動産の動画教材を見てました。
僕には何一つ理解できなかったけど。
「たくさんの動画教材を購入されてますが、やっぱり有料はいいもんなんですか?」
「確かにものすごく高額だし胡散臭かったりしますけど、良質なものは本当に勉強になりますよ。会ったことのある経営者さんの教材とか凄いです。」
後は寝るまでKindleで読書。
「今日の取材はどうでしたか?」
「一日密着は初めてでしたので楽しかったです!」
「よかった…!最後にお聞きしたいのですが、収入が増えた要因ってなんだと思います?」
「ずばり、教材という自社商品を持ったからです。アフィリエイトは企業の商品を紹介し、それが売れた時に紹介料として1~20%しかお金が入りませんが、自分の商品を売れば100%入りますからね」
「なるほど。誰にも依存してないですもんね」
「あとは自己投資に出費を惜しんでいないから。教材が数十万円と聞いて驚いたかもしれませんが、しっかり学べば凄いスキルが得られるんですよ」
「そしてそのスキルでお金を稼ぎ、新しい自己投資をする。僕はこの繰り返しで成長しました!」
「自己投資に出費は惜しまない、ですね。大事なことを学べました。ありがとうございます!」
そんなわけで…
以上、迫さんはこんな一日を送っていました!
迫佑樹さんを一日密着して感じたこと
まとめると
- 気になった本はどんどん読む
- 良質な有料の教材はバンバン買う
- 夜は動画教材や本でインプットする
- 身体は資本。適度にトレーニングする
- 時間を節約できるものに出費を惜しまない
一日密着してこんなことが分かりました。
とにかく「自己投資」を大切にしていましたね。
めっちゃ稼いでいるのに毎晩ワイン片手にふんぞり返っていたりしないで、仕事や勉強に真剣に取り組んでいる姿は非常にかっこよかったです。
そんな迫さんの2019年の目標は「スキルを持った人を1000人育てる」。教材や発信などで様々な人にスキルを与え、学び続ける人を増やしたいんだとか。
自分だけでなく周りもレベルアップさせていくスタイル、完全に最高。今回の取材でモチベーション上がったので僕も頑張るぞ〜!
さて、最後は宣伝で終わらせていただきます。
ぶっちゃけ「迫さんの教材、高いわ!」って思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。実は僕も迫さんと会うまではそんなことを思ってました。
ただ、この記事でお送りしたとおり、筋トレ中にも受講生の質問に答えちゃうような、そんな気合いの入った仕事っぷりを見せられましたので、
最後は責任を持ってオススメしておきます。
なお、ここから購入しても僕にお金は入りません。
オリジナルの動画講座とLINE@でいつでも質問ができる「SkillHacks」と「BlogHacks」。
ぜひ購入を検討してみてください!