「ライブ配信アプリってこれから流行るの?」
はい、流行ります!!!!
どうも、かっつー(@kattu0403)です!
ライブ配信アプリ。皆さんもうご存知でしょうか?
ざっくりいうと「ライブ配信に特化したアプリ」なのですが、
インスタやTikTokの次に流行ると噂されています。
この記事では
- そもそもどういう仕組みなのか
- なぜ今後流行ると予想されているのか
- オススメのライブ配信アプリは何か
などについて書きました!
ちなみに今一番オススメのライブ配信アプリは
17 Live(イチナナ)です。
ざっと説明するとこんな感じ
- 台湾発のライブ配信アプリ
- 全世界で5000万ユーザー達成
- 2017年8月に日本に上陸
- 6ヶ月でダウンロード数1280%増
- 可愛い、かっこいい配信者が多い
日本No.1の売上を誇るライブ配信アプリ!!
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ライブ配信アプリランキング
17 Live(イチナナ)
日本で1番人気のライブ配信アプリ。CMをバンバン流しているので知っている人も多いのではないでしょうか?有名Youtuberも続々参戦中!
評価 おすすめポイント 人気No.1のライブ配信アプリ 特徴 美女・イケメンが多い Pococha(ポコチャ)
株式会社DeNAが運営するライブ配信アプリ。リスナーからもらえるダイアの還元率が高いため稼ぎやすいと話題になっています!
評価 おすすめポイント 稼ぎやすいと話題 特徴 若い配信者が多い
目次
そもそもライブ配信アプリってどんな仕組みなの?
「ライブ配信に特化したアプリ」とありましたが、
それってニコ生とかツイキャスとか、昔からあるじゃん!
と思いませんでした?僕はそう思いました。
では何がそんなに騒がれているのかというと、
ライブ配信アプリは配信者にお金が入りやすい仕組みになっているんです。
いままで「生配信サービスでボロ儲けしてるぜ」なんて話は聞かなかったですよね。あるとしたらツイキャスでのゲーム配信くらいでしょうか。
では、ライブ配信アプリはどういう画面なのか。こちらをご覧ください。
こちらは先程オススメした17 Liveの配信画面です。
そしてこの方はDJ KOOさん。
EZ DO DANCEのあの方ですよ。まじ?
もう有名な方もバンバン参入してきています。
それから、この前に取材した17トップライバーのDJ MELさんはダンスを配信しています。
ファンは現時点で14万人。めっちゃ多い…!
他にも、ライブ配信のジャンルは
- 歌を歌う
- 食事をする
- トークをする
- マジックをする
などなど、いろいろありますよ〜!
あ、取材記事を読んでみたい方は

こちらからどうぞ!!!!!
で、こういった配信をみて
配信者を応援したい!
と思ったら50円程度からギフトを投げることができます。これがライブ配信アプリの課金要素です。
つまり、図解するとこんな感じ。
路上ライブで投げ銭をあげるような感覚ですね!
ただ路上ライブと違うのは、もらった投げ銭をアプリを運営している会社と分け合うところ。
かっつー
アプリによって異なりますが、17 Liveだと投げ銭の13~30%が配信者の収入になります。
ちなみに13~30%とブレがあるのは、知名度によって投げ銭の割合が変わるからです。
これにより、ライブ配信の収入で生計を立てる「ライバー」という職業もでてきました。
かっつー
ライブ配信アプリはいろいろありますが、
- 見るのも配信するのも無料
- ライブ配信中にコメントできる
- 配信者を応援したい時に課金する
- 投げ銭の何%かが配信者の収入になる
どれも基本的にこのビジネススタイルです。
ライブ配信アプリがこれから流行ると考えられる4つの理由
ライブ配信アプリの仕組みがわかったところで、
次は「なぜライブ配信アプリが流行ると予想されているか」を書いてきます。
ずばり…
- 2020年をめどに5G回線が普及する
- ライブ配信市場が右肩上がり
- ライブストリーミングが流行っている
- 配信者との距離の近い
この4つです!
かっつー
2020年をめどに5G回線が普及する
まずはこれ。
現在、2020年の東京オリンピックに向けて
各携帯キャリアが5G回線の開発を進めています。
5Gで実現することは
- 大容量通信
- 低遅延
- 多接続
の大きく分けて3つ。
参考 【ざっくりまとめ】必読!次世代インフラ「5G」の3つのできること&実現する未来とは - biborockbiborock
やはりライブ配信は通信量がかなり多いため、
画質が悪くなったり遅延することがあります。
ここで5G回線が普及することで、より高画質でタイムラグのない配信が出来るようになりますね!
ライブ配信市場が右肩上がり
こちらの記事を参考にしました。
参考 ライブ配信アプリはこんなに伸びている!「17 Live」に見るライブ配信市場のトレンドと急成長の背景noteさきほどの説明に出てきた「17 Live(イチナナ)」について書いた記事です。
ちなみに17 Liveは台湾発のライブ配信アプリで、
- 2015年7月のリリース
- 世界最速で1,000万ダウンロード
- 2017年9月に4,000万登録者を達成
など、東南アジアで大流行しています。
そんな17 Liveの売上は、なんと1年で11倍!
そして、次の狙いを日本に定めたわけです。
(日本に上陸したのは2017年8月)
17 Live以外のライブ配信アプリもたくさんリリースされ、いまや激戦となっております。
言われてみれば、LINE、Twitter、Facebook、そしてInstagramなどはどれも海外のものですよね。
というわけで次はライブ配信アプリがくる…はず!
各種SNSがライブストリーミング機能を充実させつつある
最近はインスタグラムもライブ配信機能を追加しましたが、この傾向からして今後もっとライブストリーミング(生放送)が流行ることが予想されます。
インスタのライブ配信機能の説明はこちら。
参考 Instagram(インスタグラム)の新機能「ライブ配信」を徹底解説!SNSマーケティングの情報ならソーシャルメディアラボ【Gaiax】
ただ、インスタの配信は投げ銭の機能自体はあるものの、ライブ配信アプリに比べると「稼ぐ」という感じではないんです。
なのでライブ配信で稼ぎたい人には向きませんね。
ちなみに、ライブ配信アプリでもインスタグラムのような画像の投稿ができるものが多いです。
配信者との距離が近い
そしてライブ配信アプリ最大の特徴はこちら。
具体的にはどういうことかというと、
- 気軽にコメントが出来る
- リアルタイムで反応される
- ギフトを送ったら喜んでくれる
- 結果的に、一体となって配信を楽しめる
こういったことがあげられます。
配信者との距離がとーーっても近いんです!
17ライバーのDJ MELさん。2回目の登場です。
実は、MELさんは配信を始めてから本格的にダンスを練習したのですが、
現在はダンサー部門で1位を取得しています。
ちなみに、他の時間帯の配信を観てみると
食事をしながら配信していたり、
愛犬を登場させたりしているんです。
ダンスが上手いとかトークが上手というよりかは、
ファンに寄り添う配信をするのが大事なんですね。
ちなみに一般人のトップライバーさんもたくさんいますので、誰にでもチャンスがあります!!
というわけで、ライブ配信アプリは大注目ですよ!
かっつー
ライブ配信アプリっていろいろあるけど、なにが一番オススメなの?
ここまで紹介してきたわけですけど、
次はオススメのライブ配信アプリをいくつか紹介!
現在は17 Live(イチナナ)がNo.1
これまで何度も出てきましたが、
一番流行っているのは17 Liveです。
17 Liveをざっと説明
- ユーザー数が一番多い
- 高画質、低遅延の配信
- 美人、イケメンが多い
- 新人のバックアップも充実
ライブ配信アプリとしては比較的新しいのですが、
現在、日本で売上No1のアプリとなっております。
詳しくはこちらの記事に書いています↓
アメリカ発のLive.me(ライブミー)も見逃せない
次にオススメしたのがLive.me(ライブミー)。
ライブミーをざっと説明
- ライブ配信アプリの中でも老舗
- 配信中のゲーム機能が充実している
- 有名Youtuberなどが配信している
- 日本No.1コスプレイヤーのえなこさんも配信している
爆発的に話題にはなりませんが、安定した人気を誇っています!
詳しくはこちらの記事に書いています↓
DeNa発のPococha(ポコチャ)が伸びシロあり!
最後にご紹介するのはPococha(ポコチャ)。
ポコチャをざっと説明
- DeNaによる日本発のアプリ
- 一般人の若い配信者が多い
- 稼ぎやすいということで急上昇!
他のアプリに負けじと話題になってきています。
詳しくはこちらの記事に書いています↓
他のアプリについて書いた記事はこちら!
参考にしてください〜!!