「2020年に流行るSNSってなに?」
ずばり、ライブ配信アプリ!!
どうも、かっつー(@kattu0403)です!
ライブ配信アプリ。皆さんもうご存知でしょうか?
これまでのSNSの流行は
Facebook→Twitter→Instagram→TikTok
という流れでしたが、
次はライブ配信アプリがくると予想されています。
というわけで、この記事では
- そもそもどういう仕組みなのか
- なぜ2019年に流行るとされているのか
- オススメのライブ配信アプリは何か
などについて書きました!
流行りに敏感な皆さまはぜひお読みください!
ちなみに今一番オススメのライブ配信アプリは
17 Live(イチナナ)です。
ざっと説明するとこんな感じ
- 台湾発のライブ配信アプリ
- 全世界で5000万ユーザー達成
- 2017年8月に日本に上陸
- 6ヶ月でダウンロード数1280%増
- 可愛い、かっこいい配信者が多い
日本No.1の売上を誇るライブ配信アプリ!!
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あと、ランキングも一緒にどうぞ↓
ライブ配信アプリランキング
17 Live(イチナナ)
日本で1番人気のライブ配信アプリ。CMをバンバン流しているので知っている人も多いのではないでしょうか?有名Youtuberも続々参戦中!
評価 おすすめポイント 人気No.1のライブ配信アプリ 特徴 美女・イケメンが多い Pococha(ポコチャ)
株式会社DeNAが運営するライブ配信アプリ。リスナーからもらえるダイアの還元率が高いため稼ぎやすいと話題になっています!
評価 おすすめポイント 稼ぎやすいと話題 特徴 若い配信者が多い
目次
そもそもライブ配信アプリってどんな仕組みなの?
ライブ配信アプリはその名の通り「ライブ配信に特化したアプリ」なのですが、
それってニコ生とかツイキャスとか、昔からあるじゃん!
と思いませんでした?僕はそう思いました。
では何がそんなに騒がれているのかというと、
ライブ配信アプリは配信者にお金が入りやすい仕組みになっているんです。
いままで「生配信サービスでボロ儲けしてるぜ」なんて話は聞かなかったですよね。あるとしたらツイキャスでのゲーム配信くらいでしょうか。
では、ライブ配信アプリはどういう画面なのか。こちらをご覧ください。
こちらは先程オススメした17 Liveの配信画面です。
この方はDJ KOOさん。EZ DO DANCEの人です。
それから、この前に取材した17トップライバーのDJ MELさんはダンスを配信しています。
他にも、ライブ配信のジャンルは
- 歌を歌う
- 食事をする
- トークをする
- マジックをする
などなど、いろいろありますよ〜!
で、こういった配信をみて
配信者を応援したい!
と思ったら50円程度からギフトを投げることができます。これがライブ配信アプリの課金要素です。
つまり、図解するとこんな感じ。
路上ライブで投げ銭をあげるような感覚ですね!
ただ路上ライブと違うのは、もらった投げ銭をアプリを運営している会社と分け合うところ。
かっつー
アプリによって異なりますが、17 Liveだと投げ銭の13~30%が配信者の収入になります。
ちなみに13~30%とブレがあるのは、知名度によって投げ銭の割合が変わるからです。
これにより、ライブ配信の収入で生計を立てる「ライバー」という職業もでてきました。
かっつー
ライブ配信アプリはいろいろありますが、
- 見るのも配信するのも無料
- ライブ配信中にコメントできる
- 配信者を応援したい時に課金する
- 投げ銭の何%かが配信者の収入になる
どれも基本的にこのビジネススタイルです。
2019年に流行ると予想されているSNSはライブ配信アプリ!
次は、ライブ配信アプリが2019年に流行ると考えられている理由を説明してきます!
TikTokでの自撮り配信→ライブ配信に?
いま、中高生の間で大流行しているアプリ
「Tik Tok」。
まさに2018年を代表するSNSとなりました。
僕は20歳なのですが、友達の大学生もダウンロードしたり投稿したりしていますね!
ただし、間もなく
「自撮り配信→ライブ配信」
に流行りが変わっていくと予想されています。
まず、Tik Tokの特徴をあげていきますね。
Tik Tokの特徴
- 完全無料。広告は少し出てくる
- 主に中高生の間で流行っている
- 事前に撮ったものを編集して投稿
- 1つの投稿の編集時間は2,3時間くらい
- お金はもらえないが有名になれるかも
- 最近はYoutubeの無断転載が横行
- 美男美女、おもしろ、スゴ技が人気の傾向あり
次に、ライブ配信アプリ。
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- 完全無料。広告も出てこない
- 課金はギフトを投げるときくらい
- 現在は20代前半〜幅広いユーザー層
- 家や移動中などで気軽にライブ配信
- 生放送なので編集に時間がかからない
- ファンからの投げ銭でお金が稼げる
- 美男美女、トークが人気の傾向あり
- 有名になるチャンスがたくさんある
「お金がもらえる」ところが大きな違いです。
あと配信は手間がかからないので、インスタやTik Tokの編集に疲れたユーザーが流れてくる可能性も考えられます。
さらに言うと、ライブ配信アプリのほうが有名になれるチャンスがたくさんあります。
例えば、「17 Live(イチナナ)」だと
渋谷の広告に配信者の皆さんが載ってました。
4人ともトップライバーです。ちなみに一番左は僕です。こんにちは。
初期費用なし・ノーリスクでお金を稼げるので、
お金のない学生の間で人気になるのでは?
もちろん、良い配信をしないといけませんが!!
中国や韓国、台湾などで流行っているビジネスモデルだから
実は、ライブ配信サービスの仕組みは中国でかなり前に作られました。
中国最大級のライブストリーミングサイト「YY直播」は2012年からサービスを開始し、年商で数百億円、時価総額で1兆円近くつけていた時期もあったんだとか。
また、台湾発のアプリ「17 Live(イチナナ)」が2015年にリリースされて大ヒットし、
2017年に日本に上陸しました。
現在は日本No1の売上を達成しています。
これまでのSNSを作った国をまとめました。
- LINE…韓国
- Twitter…アメリカ
- Facebook…アメリカ
- Instagram…アメリカ
- Tik Tok…中国
海外から来ているものばかりですね!
もともとは中国独自の文化として市場が出来上がっていたライブ配信サービスでしたが、
これは日本でも流行る可能性が高いのでは…!
今の消費者が求めているアプリだから
最後はこちら。
モバイルデータ通信も、遠くない未来に、5Gに移行します。そういったデータインフラ面での変化が、よりリッチな体験を求める一般ユーザーの、洪水のようなライブ配信へのシフトを促すと見ています。
消費者も、間違いなく、「リアルタイム」かつ「デジタルでありつつも現実世界に近いアナログな感覚」を求めていると感じます。
引用:人生の勝算
「人生の勝算」から引用しました。
著者の前田裕二さんは、日本発のライブ配信アプリ「SHOWROOM」の代表取締役社長で、石原さとみさんとの恋愛騒動で話題になった方です。
かっつー
これからの可能性を見越してSHOWROOMを作っていたんですね…これは来たのでは??
他にも、ライブ配信アプリには
- 配信者との距離の近い
- ライブ配信市場が右肩上がり
- 他のSNSでもライブストリーミング機能が追加されている
といった要因があり、流行ると考えられています。
詳しくはこちらの記事をご覧ください!
ライブ配信アプリっていろいろあるけど、なにが一番オススメなの?
ここまで紹介してきたわけですけど、
次はオススメのライブ配信アプリをいくつか紹介!
現在は17 Live(イチナナ)がNo.1
これまで何度も出てきましたが、
一番流行っているのは17 Liveです。
17 Liveをざっと説明
- ユーザー数が一番多い
- 高画質、低遅延の配信
- 美人、イケメンが多い
- 新人のバックアップも充実
ライブ配信アプリとしては比較的新しいのですが、
現在、日本で売上No1のアプリとなっております。
詳しくはこちらの記事に書いています↓
アメリカ発のLive.me(ライブミー)も見逃せない
次にオススメしたのがLive.me(ライブミー)。
ライブミーをざっと説明
- ライブ配信アプリの中でも老舗
- 配信中のゲーム機能が充実している
- 有名Youtuberなどが配信している
- 日本No.1コスプレイヤーのえなこさんも配信している
爆発的に話題にはなりませんが、安定した人気を誇っています!
詳しくはこちらの記事に書いています↓
DeNa発のPococha(ポコチャ)が伸びシロあり!
最後にご紹介するのはPococha(ポコチャ)。
ポコチャをざっと説明
- DeNaによる日本発のアプリ
- 一般人の若い配信者が多い
- 稼ぎやすいということで急上昇!
他のアプリに負けじと話題になってきています。
詳しくはこちらの記事に書いています↓
他のアプリについて書いた記事はこちら!
参考にしてください〜!!